Prologue
紡がれるのは、神と人、運命と意思の物語―。
主人公であるあなたの乗った旅客機を襲った原因不明の消失事件。
機体は発見されることなく、乗客の生存は絶望的とされた。
目覚めたあなたを迎えたのは見知らぬ極夜の星空。
光る蝶の舞う、剣の街 エスカリオ。
異種族の住人、恐るべき魔物、そして知られざる数多の迷宮。
あなたはそこで選ばれし者となり、こう呼ばれた。
剣の街の異邦人―と
運命の信託 ―分岐する物語の結末―
運命を委ねる相手を見極め、物語の終着へと辿りつけ!
神の器を宿し者たち
各勢力の代表となる人物は、その身に大いなる者の魂を宿している。
“血統種”から入手できる“純血晶”を渡すことで、彼らは本来の力を取り戻していく。







異世界から来た異邦人やこの地に住まう冒険者等が集うギルド。冒険の拠点となる。

光の精霊神を奉じる騎士団。エスカリオの治安を守っている、事実上のエスカリオの統治機構。

異邦からの降下物が堆積したスラムにある商会。犯罪組織とのつながりを噂されているが…
冒険の途中で出会う様々な人物たち。それぞれに思惑が見え隠れしている・・・。





